こんにちわ、お湯が世界を救う、ホットウォーター教教祖のお湯猫様です。
今回も人生に悩めるコダヌキ達から相談がきているので、解脱に導きたいと思います。
「上司に次々に仕事を頼まれます。あれやってこれやってと指示されていると、自分の仕事が終わらず、残業しないと帰れません。どうすればいいですか?」
ということですね。
お仕事、お疲れ様です!頑張っててえらいね
上司は部下を使い倒すことが目的
上司の言う通りにしていると擦り切れてしまう
上司は大切だ
一番の評価者だ
けれどもだ
もしその上司があなたの使い方を、ちょっと間違っていたり、
ちょっと無理を言っているとき、
そりゃあね、あなたね、普通、その通りにやったら、擦り切れちゃう、そんなの
じゃあどうしたらいいか?
現実的な話をすると、
上司の言ったことをそのままやるってことが、うまくいくのは、
いい上司のときだけ、有能な上司のときだけ
有能っていうのは、誰にとって有能のなのかってことが大事だ。
会社にとっては有能でも、あなたにとって有能じゃない場合は、その上司は有能ではない。
会社に評価されてても、自分にとってそうでなければ、結構きついって話
部下であるあなたに、「ごめんなさいね〜大変なのは知ってるんだけど、この仕事も頼めるかな?」って有能な上司に言われたら、断れないですよね。
でも!上司とはそういうものなんです!
それは、上司の人身掌握術なんです!
気づきなさい!
そんなのは、仕事をふるのが上手い上司だけど、会社にとって、会社にとって成果をだす上司かもしれないけど、
部下にとっては仕事がどんどん増えるのも事実
で、例えば、その仕事の期限ギリとか、目標設定とか、ギリギリのところをせめてくる上司はある意味できる管理職だけれども
けれども、
それやってる部下つらい、会社員つらい、社畜、これ社畜
だから、社畜の生き方をあなたは学ばなければいけない
では、どうしたらいいか?
社畜なりの処世術、社会人としての処世術を実践すること
その一番のポイントは、
テキトーにやること!
それはどういうことかというと、
仕事をテキトーにやる、のではなく
上司から与えられた仕事や目標設定の解釈を変える。
ということ。
たとえば、いつまでにこれこれやれって言われた
社畜ならやる、それを、徹夜してでも
でも、賢い社会人、賢い社畜であれば、
その目標設定自体を見積もると、
そこまでに、どれだけ自分がやらないといけないのか、
どれだけ大変か?っていうのがわかって、
残業したいならやればいい
けど、定時に終えて、終わったあとはゆっくり休んで、次の日、労働時間無いで仕事を終えたいなら、
これは私ならこれくらい時間がかかりそうです、なので、今日中ってのは無理です、でも例えば3日後なら大丈夫です、って交渉する、
それで、大事なのは、自分のキャパを上司にわかってもらう
それをやっていないあなたは、タイマン、ただの社畜
社畜だよ
それを認めないといけない
それで、大変だ〜といっているのは仕事ができない!
そもそも、上司が期待している仕事ができない、
いいじゃない!それが真実だから!
評価を気にしすぎるのは、
評価って曖昧ですから、その評価下がったらあなた首になりますか?給料1000万さがりますか?
もし下がるなら頑張るしかないけど、、
でもそうだとしても、自分の評価ってものよりも、会社として、チームとして成果をだすことが目的だから
もっと別のところで加点してもらうとか、
大事な話っていうことで上司に、そういうことも含めて相談する場をもうけるとか、
解決方法はいろいろあるんだけど、そんなことはどうでもよくて
ポイントは、君がどうしたいか?君がどう言う状態で仕事したいか?君がどうなりか?それが大事
バリバリ仕事ができるようになりたいなら、それでもやればいい
でも、人にやれて言われて成長するパターンじゃなければ、自分で仕事量をコントロールして、それを自分の中で増やしていくようにするべき
ようは、上司に100やれっていわれて、100やるんじゃなくて、100やれっていわれたら、80のものを調整してくれってお願いして100やるみたいな
そうすれば、期待値はクリアできる。
自分の中で80やれば上司の中で100になる、
自分の中で100やれば、上司の中で120になる
つまり、仕事が辛くて泣きそうになるあなたは、
仕事量、もとい仕事の前提を先にコントロールできるようにしておくこと!
そうしないと、上司のいいなりになる、会社のいいなりになっちゃう。
自分の能力とタスクの見積もりをして、事前に交渉しておく!
それの繰り返しをしたほうがいいじゃないかな。
それができないなら、まずは、一日の最後に、かかさず熱っついお湯を浴びる!身も心もリフレッシュする!
これから始めれば、必ず元気がでてきますよ!
はい、ということで今日はここまで!
それでは信者のみなさん、今日も風呂にはいろー!